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【タイ語のオンライン学校】おすすめ3校を徹底比較!特徴や無料体験の感想など

【オンラインタイ語学校】おすすめ3校を徹底比較|特徴・評判・料金プラン・無料体験など
タイ語初心者

タイ語を勉強したいんだけど、コロナ渦でも通えるオンラインスクールでどこかいいところはないかな?

ぴっぴ

こんにちは!バンコク在住のぴっぴです。
おすすめのタイ語オンラインスクール3校をご紹介しますね♪

その特徴や無料体験についても詳しくシェアします。

おすすめタイ語オンラインスクール3校
  1. Japanese2Thai.com
  2. オンラインタイ語教室Thai-GO!
  3. ランゲージラボ



タイ語のオンラインスクールは英語のスクールほど情報が多くないので「どれにするか悩む…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際私もタイ語のオンラインスクール選びをするときに、情報が少なくてけっこう迷いました。

今回は自身の無料レッスンでの体験をふまえ、マンツーマンで学べるタイ語オンラインスクールの情報をまとめてみたので、なにか皆さんのスクール選びの手助けになれば幸いです。

あるていどの規模と実績があるスクールを厳選しています。


ポン

ボクもちょうどタイ語の勉強を始めようとしてたから、気になる~!

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タイ語オンラインスクール選びでおさえるポイント

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オンラインのメリットとデメリット

コロナ渦の自粛生活においてオンラインスクールを選択するという方も多いでしょう。

ここで一度、オンラインスクールのメリットとデメリットを整理しておきましょう。


オンラインスクールのメリット
  1. 価格が安い
  2. 時間が節約できる
  3. ネット環境があればどこでも受講できる
  4. 講師を自分で選べる
  5. マンツーマンのレッスンが受けられる



オンラインスクールのデメリット
  1. 講師の質にバラつきがある
  2. 継続のハードルが上がる
  3. 人気講師の予約が大変
  4. ネット回線状況が悪いときストレス
  5. 学習仲間を作りにくい




オンラインだと実際の学校に通うよりもずっと安くすみ、また隙間時間にサクッと受講できるので、コストと時間の節約ができるのは大きなメリット。

いっぽう「いつでもどこでもレッスンを受けられる」という気軽さが継続のハードルを上げるというデメリットに繋がることもあります。


ポン

そうか、たしかに。
レッスンをさぼっても、誰からも何もいわれないもんね。

ぴっぴ

そうそう。
リアルな学校みたいにクラスメイトと交流を深めながら切磋琢磨とかは難しいよね。

メリットとデメリットを踏まえたうえで、ご自身に合ったほうを選択されるといいと思います。


私がバンコクの英会話スクールBritish Councilに通っていたときは、オンラインとオフラインどちらの授業も経験しました。

その感想をこちらの記事の後半でふれているので、よかったら参考にしてみてください。


必要なものはスカイプID、Webカメラ、ヘッドフォン

【タイ語のオンライン学校】おすすめ3校を徹底比較!特徴や無料体験の感想など

今回ご紹介するタイ語オンラインスクール3校ではすべてスカイプが必要になるので、スカイプIDを取得しておきましょう。

マンツーマンで直接講師と対面をしてレッスンを受けるので、Webカメラも必須(パソコンに内蔵されていれば不要です)。

またレッスン中にクリアに音を聴きとるためにヘッドフォンがあると集中力が上がるのでおすすめです。


ぴっぴ

私もタイのオンラインショップでヘッドセットを購入しました♪

安いものだと2,000円くらいで買えますよ。





スクール選びのポイント4つ

【タイ語のオンライン学校】おすすめ3校を徹底比較!特徴や無料体験の感想など
ポン

オンラインスクールっていろいろあると思うけど、なにを基準に選べばいいの?

ぴっぴ

基本的にはこの4つかな♪


  1. 料金プラン
  2. 講師の質
  3. 教材
  4. レッスン可能時間



スクールにも相性があるので、ご自身のライフスタイルや好みにあったスクール選びができるよう、このあたりのポイントを基準に検討されることをおすすめします。

また今回ご紹介するスクール3校はすべて無料体験があるので、そこで教材や講師の質をチェックするといいでしょう。


おすすめタイ語オンラインスクール3校の特徴早見表

ぴっぴ

おすすめのタイ語オンラインスクール(マンツーマン形式)は次の3つです。
早見表を作ったので参考にしてみてください♪

3校とも無料体験を受けた私の見解ですが、講師の質はいずれも高かったです。


おすすめタイ語オンラインスクール3校
  1. Japanese2Thai.com
  2. オンラインタイ語教室Thai-GO!
  3. ランゲージラボ


タイ語オンラインスクール3校の特徴早見表(※2021年8月時点)

Japanese2ThaiThai-GO!ランゲージラボ
1レッスンの時間25分25分25分
月額料金(毎日25分)26レッスン/月6,800円(1レッスン261円31レッスン/月7,700円(1レッスン248円25~28回レッスン/月16,500円(1レッスン589円~
レッスン可能時間(日本時間)月~金▶10時 – 24時
土・日▶10時 – 14時 および 19時 – 24時
10時-24時24時間いつでも
講師数39名91名24名
講師の日本語レベル講師の90%以上が日本語能力検定の合格者ほとんどの講師が日本語を話せるほとんどの講師が日本語を話せる
レッスンの予約・キャンセル1時間前まで2時間前まで3時間まで
教材無料教材なし無料教材あり無料教材あり
無料体験2レッスン3レッスン1レッスン
支払い方法銀行振込
Paypal
銀行振込
Paypal
銀行振込
クレジット
その他英語レッスン受講可理系プランあり


ポン

どのスクールも日本語が話せる講師が多いから、初心者のボクでも安心できそう!

ぴっぴ

それでは各スクールの特徴をチェックしていきましょう!

Japanese2Thai.com

『Japanese2Thai.com』の特徴
  1. 日本時間 10:00-24:00 の間で受講可能
  2. 1時間前まで予約・キャンセル対応
  3. 講師の90%以上が日本語能力検定の合格者
  4. 英語レッスンの講師も在籍
  5. 無料体験レッスンを2回受けられる

料金プラン

ぴっぴ

Japanese2Thai.comの料金プランは「受講料定額制」と「レッスンチケット制」の2種類があります。

受講料定額制コース

たくさんレッスンを受けたい人向けの「受講料定額制コース」

2021年8月時点での料金プランは次のとおりです(すべて税込み価格)。

  1. 25分×15日コース➡月額4,800円
  2. 25分×26日コース➡月額6,800円
  3. 50分×26日コース➡月額10,800円
  4. 75分×26日コース➡月額15,200円

受講料定額制コース(週末のみ)

受講料定額制のなかには、金・土・日曜日限定の「週末コース」もあります。

チケット制


「普段忙しくて、マイペースにレッスンを受けたい!」という方におすすめなのが「チケット制」

支払いはプリペイド形式で、有効期限は入金してから3か月間です。  

1時間前まで予約・キャンセル対応

Japanese2Thaiは1時間前まで予約・キャンセルが可能ということで、これはかなりありがたいポイントです。

3校の比較

Japanese2Thai.com1時間前まで対応
オンラインタイ語教室Thai-GO!2時間前まで対応
ランゲージラボ3時間前まで対応


英語のレッスンも受けられる

Japanese2Thaiには英語が堪能な講師も在籍しているので「英語でタイ語を学ぶ」あるいは英語のレッスンを受けることもできます。

英語講師には、タイの大学でインターコースに在籍していた人、または英語を専門に勉強している大学生や卒業生を採用しているとのこと。

ポン

タイ語を勉強しながら英語も勉強できるっていいね!

ポン

うん、これはJapanese2Thaiの最大の魅力かも。
仕事でタイ語も英語も使うといった方にもおすすめですね!


オンラインタイ語教室Thai-GO!

Thai-GO!の特徴
  1. 毎日25分プランは最安
  2. 日本時間 10:00-24:00 の間で受講可能
  3. 2時間前まで予約・キャンセル対応
  4. ほとんどの講師が日本語を話せる
  5. 無料体験レッスンを3回受けられる

料金プラン

タイGO!の料金プランは「毎日レッスン」「週末限定」「ポイント制」の3パターンがあります。

毎日レッスンプラン



もっとも人気の毎日25分プランについては、タイGO!が3スクールのなかで最安です。

3校の比較(毎日25分プラン、2021年8月時点)

Japanese2Thai.com26レッスン/月6,800円(1レッスン261円
オンラインタイ語教室Thai-GO!31レッスン/月7,700円(1レッスン248円
ランゲージラボ25~28回レッスン/月16,500円(1レッスン589円~



週末限定レッスンプラン

Japanese2Thaiと同じく、平日忙しい人向けの金・土・日曜日の週末限定プランもあります。

ポイント制プラン

自分のペースで無理なく続けられる「ポイント制プラン」

有効期限は3か月間で、1日の制限なく何回でもレッスンを受けられます。

在籍している講師の人数が多い

レッスン料金が格安なのにもかかわらず、在籍している講師の数が多いのはタイGO!の大きなメリット。

自分に合う講師が見つけやすく予約のしやすさやにもつながります。

3校の比較(2021年8月時点)

Japanese2Thai.com39名
オンラインタイ語教室Thai-GO!91名
ランゲージラボ24名

無料レッスンを3回受けられる

タイGO!の無料レッスンはもっとも回数が多い3回まで受けることができます。

3校の比較

Japanese2Thai.com無料体験2回
オンラインタイ語教室Thai-GO!無料体験3回
ランゲージラボ無料体験1回

ランゲージラボ

ランゲージラボの特徴
  1. 365日24時間レッスンを受けられる
  2. 3時間前まで予約・キャンセル対応
  3. ほとんどの講師が日本語を話せる
  4. 月額定額コース制とレッスンチケット制がある
  5. 理系タイ語を学べる
  6. 無料体験レッスンを1回受けられる

料金プラン

ランゲージラボの料金プランはすべて定額制です。

次の5つのプランのなかからご自身に合ったものを選ぶことになります。

  1. 月に5~6回コース➡月額3,300円
  2. 月に8~9回コース➡月額5,500円
  3. 月に15~20回コース➡月額11,000円
  4. 月に25~28回コース➡月額16,500円
  5. 月に30~35回コース➡月額22,000円

24時間レッスンを受けられる

ランゲージラボでは365日24時間レッスンを受けることができます。

深夜や早朝でも都合の良い時間に受講でき、忙しい方でもそのライフスタイルにあわせて予約することが可能です。

3校の比較

Japanese2Thai.com日本時間10時 – 24時
オンラインタイ語教室Thai-GO!日本時間10時 – 24時
ランゲージラボ24時間レッスンを受けられる


理系タイ語を学べる

ぴっぴ

ランゲージラボには「理系(エンジニア)タイ語」が習得できる理系プランもあります。



インストラクターは現役でグローバルに活躍しているエンジニアや技術者たち。

そういった業界で働かれているタイ赴任者などにおすすめのコースです。

無料体験を試してみよう

ぴっぴ

3スクールとも無料体験できるので、ぜひ気軽に申し込んでみてください♪
手続きはどれも簡単です。

無料体験の申し込みURL一覧


ポン

無料体験だけで終わってもいいの?

ぴっぴ

うん、まったく問題ないよ。

料金が発生するのは体験終了後に有料会員に申し込んでからなんだ。


無料体験をするときのポイント

無料体験をうけるときは、ぜひこちらのポイントもチェックしてみてください。

  1. 予約をとりやすいか
  2. ライフスタイルに合うか
  3. 自分と相性が良さそうな講師はいるか
  4. 教材は使いやすいか
ポン

自分に合っているか見極めるために、複数のスクールの無料体験をはしごするのも良さそうだね。

ぴっぴ

うん!
私も実際、タイ語オンラインも英語オンラインも無料体験をはしごして決めたからね♪
いい判断材料になるしおすすめだよ。


無料体験をして私が「タイGO!」に決めた理由

私個人の感想になりますが、3スクールすべての無料体験をしてみた結果、どのスクールも講師の質が高く、レッスンのクオリティについても非常に満足がいくものでした。

みなさん日本語が流暢な方ばかりで教え方も丁寧でした。

あえて言うなら、もう少し無料教材のバリエーションが多いと助かるな~ってことかしら…

こちらはランゲージラボの無料体験の様子。

ぴっぴ

先生がホワイトボードを使って、タイ語の声調や発音を詳しく丁寧に教えてくださいました。

ちなみに無料体験で使っていた教材は、スクールの無料オリジナル教材です。

ポン

タイ語の発音、難しそうだ…

ぴっぴ

結局私はタイGO!に決めたのですが、その理由は「料金が最安だったから」「自分と相性がいい先生を無料体験で見つけられたから」の2つです。

ポン

そうか!
無料体験は自分に合った先生を見つけるいいチャンスにもなるんだね。

ぴっぴ

そうそう!
そういう意味ではタイGO!は無料体験が3回もできるからありがたかったな~♪


推奨されている「市販教材」一覧

【タイ語のオンライン学校】おすすめ3校を徹底比較!特徴や無料体験の感想など

教材を使ってレッスンを受けたい場合は「スクールの無料オリジナル教材」「スクールの有料オリジナル教材」、もしくは「市販の教材」を自分で用意し先生にリクエストすることになります。

ご自身の目的やレベルにあった教材選びをすることはとても重要。

参考までにスクールで推奨されている市販教材をレベル別に一部ご紹介します。


初心者向け

旅行などで便利な超初心者向けの「指さし会話帳」




タイ語の基本表現を学べるテキスト。








体系的にイチからきちんと基礎を学びたい人向けのテキスト。





タイ語の文法をしっかり習得したいという人向けのテキスト。





タイ語の日常会話に頻出する重要なキーワードが学べるテキスト。

中・上級者向け

語彙力を増やしたい方向けの単語帳。





長文のタイ語読解力を高めるのにおすすめの中級者向けテキスト。


タイ語の様々な表現や言い回しの意味を学びながら、それを使って「書く練習」もできる上級者向けのテキスト。



タイ文字練習

タイ文字を何度も書きながらマスターするためのテキスト。


まとめ

今回ご紹介したタイ語オンラインスクール3校はいずれも格安で講師の質が高く、レッスンのクオリティについても遜色ない印象です。

この3スクールであれば、どれを選んでも安心できるかと思います。



ぴっぴ

少しでもこの記事がみなさんのタイ語オンラインスクール選びにお役立ちできれば幸いです!

ポン

ボクもオンラインスクール通って、タイ語の勉強始めよ~っと♪






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