世界一周にパソコンは持ってくべき?
重いしかさばるから悩んでる…
こんにちは、世界一周経験者のぴっぴです。
今回は自身の経験をふまえてこちらの疑問にお答えしていきますね!
- 長旅にパソコンを持っていくか迷っている
- 荷物は軽さ重視
- 動画編集などの高度な作業は必要ない
あると便利だけど荷物になるパソコン。
「荷物は極力軽くしたいしなぁ…」と悩んでいる人も多いですよね。
そんなあなたには『タブレット+ワイヤレスキーボード』がおすすめです。
私も軽さ重視で、軽量なパソコンは買うと高いし悩んでたんですが…
タブレットにして大正解!
実際に持っていってすごく便利だったので、みなさんにもシェアさせてください♪
タブレット+ワイヤレスキーボードとは?
タブレットとワイヤレスキーボードを合体すると、小型パソコンのように使えるんです。
タブレットもキーボードもいろんな製品がありますが、今回は私が使っていたものを例にご紹介しますね。
①タブレット
まずはタブレット。
私が使っていたのは『ipad mini』です。
オンラインApple storeで整備済製品を購入しました。
整備済製品とは、型落ちの製品を新中古品としてAppleが公式販売しているものです。
iPad mini2 WiFi 32Gという型でした。
現在の最新型はこちらです。
②タブレット用のワイヤレスキーボード
2つ目はタブレット用の『ワイヤレスキーボード』。
私はAmazonでiPad mini用のキーボードを購入しました。
2,000円台で買えてとてもリーズナブルです。
この2つを装着して小型パソコンに変身!
このふたつが出そろったら、いよいよキーボードにタブレットを装着します。
わぉ!小型パソコンみたいでめちゃくちゃ可愛いねぇ。
bluetooth接続するとワイヤレスでキーボードを打つことができるんです。
文字入力のスピードも速くて文章作成もサクサク!
タブレット+ワイヤレスキーボードでできること
次のような作業であればタブレットで十分です。
- 宿の予約
- 飛行機の予約
- 日記やブログを書く
- インターネットサーフィン
- ビデオ通話
- 動画を見る
タブレットがおすすめな理由5つ
軽くてコンパクト!持ち運びに最適
最大のメリットは、なんといってもその軽さ。
実際に重さを計ってみると、iPad miniが333グラムでキーボードが227グラム。
両方を装着しても560グラムと、とっても軽量なんです。
パソコンでここまで軽いものはないよね。
サイズもコンパクトなので、常にサブバックに入れて持ち歩くことができて助かりました。
装着・脱着が簡単
キーボードとタブレットの装着と脱着が簡単なのも嬉しいポイント。
そのわりにしっかりフィットしてくれて、逆さにしても外れることはないので安心です。
コスパ最高
値段はパソコンにくらべて格安なのに、小型パソコン並みの実力を発揮してくれました。
コスパは神です。
ちなみにクッションケースは100円均一で買いました。
大きさの違うものを2重にして使うとクッション性がアップしておすすめです!
どこまでもコスパを追求するぴっぴ…
スマホと同期できる(iPhoneユーザー限定)
iPhoneユーザー限定にはなりますが、タブレットをiPad-miniにした場合、同期ができてとても便利です。
キーボードのバッテリーのもちが優秀
キーボードの充電はかなり優秀です。
たとえば1日あたり数時間使用したとしても、1週間程度なら余裕でもちました。
充電が長持ちするのは助かるね!
タブレットのデメリット
SDカードやUSBの差し込み口がない
タブレットにはパソコンのようなSDカードやUSBの差込口がありません。
一眼などのカメラで撮った写真をタブレットで整理したり閲覧したいとき、直接SDカードを差し込むことができないのが難点です。
私は「ワイヤレスカードリーダー」という別のガジェットを使ってデータをタブレットに飛ばしていました。
ほかにもWiFiでデータを飛ばせるデジカメを使うなど、個人に合った方法を検討してみてくださいね。
キーボードの勝手が違うので最初は戸惑うかも
タブレットキーボードのキーはパソコンに比べると小さいので、慣れるまでは打ちにくいと思います。
また、キーの場所・言語の変換・「」『』の場所などの仕様自体もパソコンといくらか違うので、最初は戸惑うかもしれません。
ただ、しばらく使っていくうちに私は慣れました。
手の大きさとか個人差はあると思うのですが、そこまで気にしなくても大丈夫かなとは思います。
まとめ
「とにかく身軽に旅したい!」という人にとってタブレットは最強のグッズです。
体力の少ない女性にはとくにおすすめ。
ちなみに帰国してから4年経った今でも、タブレットを愛用しています。
パソコンを持っていくか悩んでいるという方は、ぜひ一度【タブレット+キーボード】を検討してみてはいかがでしょうか。